変更点（前年度比較）

 

【一部負担金の変更】　※70歳以上の方や生活保護世帯などは変わらず無料です。

前立腺がん検診　500円→600円

肺がん結核検診（喀痰有り）　900円→1000円　（X線のみの場合は変わらず600円）

国保・後期高齢者人間ドック　32.000円→33.200円　（市の補助額は変わらず10.000円）

※人間ドックに関して、生活機能評価を同時実施された場合は25.456円～30.284円となります。

 

前立腺がん検診　50歳以上の前年度未受診の男性→50～80歳の前年度未受診の男性

 

・乳がん検診が基本的に視触診とマンモグラフィのセット受診となった。H26年度に関しては移行期ということもありどうしても拒否したい場合は視触診のみでの実施が可能（署名が必要）

 

・無料クーポン券の種類は大腸がん検診、乳がん検診、子宮がん検診と変わらないが乳がんと子宮がんの対象年齢が変更になった。いままで5歳刻みだったものが初回の1回のみとなる。（乳がんは40歳、子宮がんは20歳のタイミングのみ、大腸がんに関しては前年度同様）

 

・新たな無料実施対象が増設された。胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がんの受診で各検診の対象初年度（胃、肺、大腸、乳がんは年度年齢で40歳、子宮がんは年度年齢で20歳）が無料となる。この制度に関しては受診券やｸｰﾎﾟﾝ券はなく、医療機関サイドが年齢で判断する形となる。